熱性けいれん研修
本日、熱性けいれんの研修を行いました。
緊急時を想定して、役割分担の確認。保育室にあるチェックリストを活用し、
次のポイントを確認し合いながら、人形を子どもと想定し、シュミレーションをしました。
①時刻の確認
②経過の記録
③安全確保および応援を呼ぶ
④気道確保
⑤救急隊通報
⑥保護者への連絡
熱性けいれんの対応では、「落ち着いて子どもの観察をする事」が大切です。
限られた大人の数で、けいれんを起こした子どもとその他の子どもの安全確保が
できるよう、確認し合いました!